労働安全衛生法関係の
届出・申請等帳票印刷に係る
入力支援サービスとは?
労働安全衛生法関係の届出・申請等帳票印刷に係る入力支援サービスは、所轄労働基準監督署に申請または届出を行う場合に使用する様式を、企業のみなさんがインターネットを利用して作成するサービスです。また、入力したデータを保存しておくことで、次回入力の際、共通する部分の入力を省略できます。本サービスの利用において事前の申請や登録は不要です。現在は以下の帳票を作成ができますが、みなさんのご要望を踏まえて作成できる帳票を拡大する予定です。
・労働者死傷病報告
・定期健康診断結果報告書
・心理的な負担の程度を把握するための検査結果等報告書
・総括安全衛生管理者・安全管理者・衛生管理者・産業医選任報告
・じん肺健康管理実施状況報告
・有機溶剤等健康診断結果報告書
*本サービスでは、申請や届出のオンライン申請はできません。本サービスで作成した帳票は、必ず印刷し、所轄の労働基準監督署に提出してください。
サービス利用方法
労働安全衛生法関係の届出・申請等帳票印刷に係る入力支援サービスの
「帳票の入力手順」「印刷・ダウンロード手順」「入力データの保存・再利用方法」を掲載しています。
よくあるご質問
Q
このサイトを利用するのに事前の申請等は必要でしょうか。
A
事前の申請は必要ありません。インターネットがつながる環境があればどなたでも利用できます。
Q
帳票に入力したデータを「帳票入力データを保存する」ボタンから「保存」ボタンを押してパソコンに保存したはずなのですが、どこに保存されたのでしょうか。
A
各ブラウザで保存先が設定されており、デフォルトの保存先フォルダは通常「ダウンロード」に設定されています。
C:¥Users¥ユーザー名¥Downloads
また、「Internet Explorer」の場合は、ダウンロードのダイアログメッセージから「名前を付けて保存」を選択すると、保存先のフォルダを選択することができます。
詳しい利用方法は本サービスの「サービス利用方法」の入力データの保存・再利用方法を参照してください。
Q
帳票に入力したデータをパソコンに保存して、再び使用することはできますか。
※このサイトで入力して作成した帳票を再利用できますか。
A
「Internet Explorer」の場合、帳票に入力したデータは、「帳票入力データを保存する」ボタンを押下し、「名前を付けて保存」により、ご利用者のパソコン内の任意のフォルダにXML形式のファイルとして保存することができます。
再び使用する際は、帳票入力画面の上部にある「参照」ボタンを押下し、保存したXML形式のファイルを選択して、「帳票入力データの読み込み」ボタンを押下することで、帳票に入力した内容を画面に表示させ利用することができます。
なお、こちらのサイトには入力した情報は一切保存されません。
詳しい利用方法は本サービスの「サービス利用方法」を参照してください。
Q
出力されたPDFファイルを直接このサイトで提出できますか?
A
このサイトでは提出できません。A4サイズ(白色度80%以上)の用紙へ印刷を行ってから管轄の労働基準監督署に提出してください。
Q
問合せについてはどこへ行えばよいですか?
A
帳票の記入内容に関するご相談・問合せについては管轄の労働基準監督署にご確認ください。
また、このサイトを利用する上で個別に回答が必要な問合せについては、e-mail(anzeneiseibu@mhlw.go.jp)にてご連絡ください。
お知らせ
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2023.11.20
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2023.3.20
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2022.10.31
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2021.8.27
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2021.2.1
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2021.2.1
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2020.12.25
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2020.11.27
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2020.8.28
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